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The blue pond「青い池」北海道・美瑛町白金 北海道観光 美瑛観光 ディスカバーニッポン
撮影:2012年8月27日 北海道・美瑛町白金「青い池」。この池を撮影した画像が、アップル社MacBook Proの、2012年7月25日に発売された新OSであるMountain Lionのデスクトップの背景に使われる壁紙に採用されて話題を読んでいる観光地。(採用になった写真は、だれも行かない真冬の写真) もともと十勝岳が噴火後、火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、コンクリートブロックによる、えん堤が完成。その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになる。青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるが、この水によって生まれた神秘な場所。 今では、青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、口コミで広がり人気になったスポット。現在は、駐車場が完備され、徒歩で5分から10分で池へ行けるので観光バスが訪れるほどの人気の観光地になった。季節や時期によって池の色の濃さが変わる。